リフォームローン活用のポイント
POINT1
自己資金の目安
一般的には、金融機関からの融資限度額はリフォーム費用全体の90%程度※、これに当初予定していなかった追加修繕費などの発生を考慮し自己資金の目安はリフォーム費用全体に対して20%程度を用意しましょう。
※借入先の金融機関やローンの種類によって融資条件が異なります。詳しくは借入先の金融機関にお問い合わせください。
POINT2
リフォーム費用のみを借入する場合
民間リフォームローン以外に、財形住宅融資や住宅金融支援機構などの公的ローンもあります。ベストの選択・組み合わせにより、より有利な融資プランが可能です。
POINT3
住宅ローン返済中の場合
現在の住宅ローンを見直し、別の条件の住宅ローンに借り換えて、これに加えてリフォーム費用も借入する方法もあります。
《リフォーム&借換の例》
ご返済中の住宅ローン
- 住宅ローン残高
- 約700万円
- 月々返済額
- 約100,000円
毎月の負担は
約6.9万円DOWN
日本住宅ローン
(家の恩返し)の利用
- 新規のリフォームローン
- 1,000万円
- 住宅ローン借換額
- 700万円
- 事務手数料(税込)
- 16.5万円
- 月々お支払額合計
- 約30,300円
(金利・分割払手数料のみ)
【試算内容】2024年4月3日借り換え融資実行、同日リフォームローン立替払いの場合/消費税込の試算例
● 借り換え前 … 現在ご返済中の住宅ローン 借入月 1995年6月、当初借入額3,000万円、金利2%(固定)、当初借入期間35年(420回)、月々返済額 99,378円、返済残回数 75回、残高 7,001,077円
● リフォーム&借り換え後 … 分割払手数料率/金利 リフォームローン年2.30%/借り換え年1.90%、支払/返済期間(回数) リフォームローン30年(360回)/借り換え30年(359回)、月々返済額 リフォームローン19,166円/借り換え11,083円/合計30,249円、事務手数料 165,000円(税込)
※ 2024年8月現在の融資条件となりますので、詳しくは担当までご相談ください。